先日購入した、Mackie DFX・6をやっとこさいじりだしたのですが、
あることに気付きました。それは･･･
サブミックス用のバスがない
サブミックス用のバスとは、メインのアウトプット以外に、ミックスされた
信号をサブアウトに送ることができる機能なんですが、これがない。
DTMでは、PCから出力されたオーディオをミキサーにルーティングして、その信号を
サブバスからPCに戻すことによって、ゼロレイテンシーでモニタリング可能という
昔からの接続方法があります。これができないというのはまいりました。
でも、まあいいか。今、使っているAudio Interfaceがダイレクトモニタリングに
対応してるのでゼロレイテンシーは実現してるし。
しかし、一瞬Mackieをオークションで売却して、BHERINGER買おうかと思ってしまった。
落ち着いて考えると、Mackieの音質が自分にあってるので、このまま行くことにします。
