Autodesk AREAのディスカッションボードにて、MUDBOX新バージョンのプレビュームービーが公開されています。
このムービーを見てみると
・2500万ポリゴンのモデルへの軽快なスカルプト及び表示
・GPUアクセラレートによるHDR lighting表示
・GPUアクセラレートによるAmbient Occlusionの表示
・GPUアクセラレートによるDepth of fieldの表示
などが紹介されています。
また、開発者インタビューも掲載されており、Dell Inspiron(nVidia8600 mobileGPU)という、今では一般的なノートでもハイポリゴン作業が行えるほどパフォーマンスが向上しているようです。その他に、multi-threadingやGPUアクセラレートも強化されています。ちなみにプレビュービデオは、上記のDLLノートではなく、64-bit Windows、8GBメモリ、Quadro FX-4600を使用しているらしいです。
最後にこうあります。
「It’s a computer you’ll want to use if you’re doing production work. You don’t want to limit yourself based on hardware, and computers are pretty cheap nowadays anyway.」
会社とかプロダクションなら問題ないんだろうけど、個人ユーザーもいるんですよ…なので私のMacbook Proでもさくっと動くようにしてください!