パシフィック・リム観てきました

Pacific_Rim-Poster来日時、お台場のガンダムを見て「Fat Otaku Heaven」と言い放ったギレルモ・デル・トロ監督のPacific Rim(邦題:パシフィック・リム)を観てきました。

あらすじというかストーリーは、太平洋の海底から怪獣がわんさか現れて、それを各国で作られた2人1組で操縦するイェーガーという巨大ロボットで退治するという、日本のスーパーロボットアニメとウルトラマンを足して倍にしてさらに倍にした感じ。

主人公たちが乗るイェーガーが、米国製ジプシー・デンジャーっていうんだけど、頭部がコックピットになってて乗り込む時にまさにマジンガーZのパイルダーオンするんだよね。スーパーロボット世代には鳥肌モノですよ。ロケットパンチはさすがに腕が飛んでくと後々困るからか、肘にロケットエンジン仕込んでそれを点火してぶん殴る「エルボーロケット」になってたけど、ちゃんと「エルボーロケット!」って叫ぶんですよ、主人公が。何故かっていうとロボット自体の制御に忙しいから必殺技は音声認識なんです。もうすばらしい設定!あと、イェーガーの操縦は2人1組って書いたけど、ドリフトって言ってパイロット同士が精神的にシンクロするんだけどこの辺もエヴァっぽい感じがしました。

Kaiju(怪獣)のデザインはなかなか多彩で、ナイフヘッドは手が4本あったり、あとレザーバックってやつはEMP使ってきたりで、イェーガー基地の電子機器が全部使えなくなりましたよ。でもなぜかイェーガー輸送用のヘリは飛んでたね。まあ細かいことは気にしないってことで…

ヒロインは、幼少期を芦田愛菜ちゃん、大人になってからは菊地凛子さんが演じてたんですが、芦田愛菜ちゃんは台詞あっても良かったんじゃないかな。あと、菊池さんの日本語が棒読みっぽくて笑えました。抑揚を抑えるように指示されてたのかなぁと思ったら、設定上子供の頃に司令官であるアメリカ人に育てられたので、日本人的な発音ができないということになってるらしい。(Wikipedia見ました…)

さてプロダクション系のお話。主なVFX参加スタジオはILM、Ghost VFX、Hybride Technologies、Rodeo FX。プリビズはMr. X。クリーチャーデザインはSpectral Motion。スーツやプロップがLegacy Effectsかな。あまり知らないスタジオもありますね。

映像は、海の格闘シーンがなかなか迫力がありましたし、香港の街での戦闘シーンも見応えあります。それとイェーガーや怪獣はものすごくデカイんですが、そういったスケール感もすごく感じられました。

自分は公開2日目に観て来たんですが、思ったよりも人が入ってなくて人気ないのかなぁと思ったら大ヒットみたいですね。良かった。Blu-ray出たら買います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。