毎週月曜日に更新される、Impress watchの「藤本健の週刊 Digital Audio Laboratory」というコラムですが、結構楽しみにして読んでいます。
そのコラムの今週のネタは、
“Intel Mac”は音楽制作に使えるか?
~ PowerPC用DTMソフトで動作検証 ~
という、とても気になる内容。
Intel Macは現状Rosettaという仕組みを使って、PowerPC版のアプリケーションを使うことができますが、DTMに関しては、あまり使えないだろうという私の予想でした。しかし、CubaseやLogic、Reasonまでもあっさり動くようです。さらにVST Instrumentもきちんと動くようで、はっきり言って驚きです。
むむむ、Intel Mac欲しくなってきたぞ。Rosettaってもしかしてものすごい実力を秘めているのか。はたまた、Intel Macの実力なのか。