Apple Corpsは、Apple Computerは「互いの事業領域に踏み込まない」という1991年の合意に違反したと主張していた。だがエドワード・マン判事は、リンゴのロゴは音楽ではなく音楽ストアに関連して使用されており、これは違反にはあたらないとの判決を下した。
んまあ、Appleの音楽サービスでリンゴマークを使っても誰もApple Corpsと思うわけはなくて、よく考えると当たり前のことですが。この件で、Apple Corpsがどのような被害を被った（被る）のかもよくわかりません。
訴訟にかかる費用や労力を考えると、もっと別の方向にそのリソースを向けて欲しいと、1ユーザーとしては思うのですがね。
