modo 201とLightWave3D 8.5

今日はmodo 201のペイント機能を試してみましたよ。う~ん、一応テクスチャを用意して色付けやディスプレイスメントをつけてみましたが、やっぱりよくわからん。ディスプレイスメントは、ちょっとしたコツが必要かもしれません。
さて、modo 201とLightWave3D 8.5の親和性を検証すべく、modoのサンプルLizardをレンダリングしてみました。

modo 201
modo 201

Polygons:12.5Mって12500000ポリゴンの事でしょうか?さすがにレンダ時間が30分を超えました。こりゃマシンを考えなくてはいけませんね。

LightWave3D 8.5+FPrime
LightWave3D 8.5+FPrime

こっちは、3分ほどFPrimeでレンダリング。UVはきているようですがバンプが飛んでます。さらにDepth of Fieldもないです。FPrimeで被写界深度って出来たんだっけ?あ、それとLizardの口元が変になっている。UVのバンプマップがきちんと持ち込めればいいんだけどなぁ。
追記
modoからLightWaveへはシーンファイルの書き出しができないので、LWO経由で移行してます。103と同様、レイヤーに分かれているオブジェクトは、LightWave上でもレイヤーに分かれますが、位置情報がない為、全てのオブジェクトが原点に読み込まれます。
それと、messiah:studioにも読み込んでレンダリングしてみましたが、LizardのモデルにmetaNURBSをかけるとオブジェクトが消えます。なぜか分かりませんが、次回、フリーズしたモデルデータで再度レンダリングしてみようかと思います。

2 thoughts on “modo 201とLightWave3D 8.5

  1. どうも!
    ディスプレイスうまくいかんですか。私はこの機能について、結構期待してます。テクスチャイリュージョンの早野さんがディスプレイスを非常に効果的に使われているのをみて、あんなふうにできるといいなーって。私も試したら報告します!

  2. >いわいさん
    こんにちは。まだ良く分かってないからかもしれませんが、ディスプレイスメントマップはLWO経由ではうまくいきませんでした。ファイルをちゃんとLW上で見てなかったのですが、もしかすると読み込まれていたけどアクティブになっていないだけかもしれませんね。また報告しますね。

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