Mudbox 2009 – Service Pack 1 ダウンロードスタート

09003
Mudbox 2009 Service Pack 1 のダウンロードがはじまりました。
Autodesk Mudbox 2009 Service Pack 1


とりあえずAreaに書いてあった、新機能と修正点を列記します。英検ももっていない私の英語力で翻訳したものですので、あんまり信用しないように…参考程度に……うーん。
まあよく分からんところもあるので、その場合はリンク先の英文を読んでくださいまし。
新機能
・Ambient occlusionマップの出力機能
・各ペイントレイヤーの順番をドラッグ&ドロップで変更
・ペイントレイヤーの統合
・モデル上でNormalマップのプレビュー
・出力マップへのアンチ・エイリアシング
・multiple UV tilesの表示設定をマニュアルで切替えることによるグラフィックメモリの最適化
・表示フィルタリングのOFF
修正点
・モデルに関連付されたファイル(画像等)が見つからない場合にファイルが開けなくなる
・選択したペイントレイヤーのエクスポート時に、ファイルタイプが選べない
・ファイルブラウザでEXRファイルが表示されない
・保存したファイルが開けないことがある
・スタンプツールのイメージをRotateした後に、Randomize Stamp Rotation propertyがきかなくなる
・Stamp Spacing propertyをゼロにしたときのスタンプの表示
・スタンプのスケールが筆圧とうまく連動しない
・極端に小さなステンシル使用時にFlood propertyが機能しない
・Steady Stroke propertyがオンの時に、ビューポートをクリックして選択解除できない
・Reflection map propertyで最後に使ったファイルのパスが維持されない
・Ambient occlusion filterをサポートするグラフィックスカードの拡大
・ビューポート上で時折モデルのエッジに沿ってアンチ・エイリアシングの表示がおかしくなる
・スカルプト時にモデルの端や分断面などの表示がおかしくなる
・時々レイヤーの新規作成や表示変更時にビューポートの左コーナーに小さなイメージが表示される
・面の表示/非表示の制限
・Object Listのcurve visibility settingが機能しない
・Grabツールを3点ポリゴンのモデルに使った場合に頂点が破綻する
・Grabツールを使うとsymmetryがきかなくなる
・スカルプトレイヤーに違う頂点数のモデルをインポートすると警告無しに終了する
・スカルプトレイヤーのOpacityを100から変更するとUndoが正しく効かなくなる
・マスクまたは面の削除を行った場合、Undoをするとその面が見えなくなるか、Mudboxが終了する
・カーブガイドを複製した後、ペイントストロークが見えなくなる
・ペイントストロークが遅れる
・4点またはn-sidedのポリゴンモデルをペイントするとUVのエッジに沿ってペイントできていない場合がある
・オーバーラップしたUVをペイントしようとしても警告がでず、期待したペイント結果にならない
・サブディビジョンレベルを上げたときに、ペイントを行わないと自動的にUVのサブディビジョンレベルが上がらない
・ペイント時にステンシルタイリングがきかない
・タイルされたペイントレイヤーの出力時のファイル名の規則が、他のものと異なっている
・新しいレイヤーを作成またはインポートするとリストのトップに必ずレイヤーが作成される
・旧バージョンでサポートされていたmultiple source modelsからテクスチャマップの出力ができない
・出力されたディスプレイスマップに不具合がある場合がある
・高サブディビジョンレベルの編集後、元のサブディビジョンレベルにステップダウンしないと高レベルの編集がテクスチャに反映されない
・イメージブラウザで表示されているファイルをディスク上で削除・名前の変更をすると警告無しに終了する
そんな不具合あったのっていうものもあるんだけど。まあこれまでなぜなかったのか?というペイントレイヤーの統合ができるようなので、ちとうれしいです。
今日早速インストールしてみようかと思ってます。
でもすでにAreaの方では、不具合レポがあがってきてるんですよね~

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