ハリー・ポッターと謎のプリンスを観てきた

090183連休の中日、朝起きたら嫁さんがネットで予約したからというので、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観て来ました。
原作は、まったく読んでなかった(嫁さんは原書を読破済み)ので内容が分かるか心配でしたが、結果的には、今までのシリーズの中で、一番分かりやすく面白かったです。こう言っちゃ失礼だけど、先日のT4よりおもしろかった!
まあお話も終盤に差し掛かってきたので、分かりやすくしたんだろうな~なんて話してたら、嫁さん曰く、「かなり端折ってた」らしいです。でもきちんと話が整理されてて原作読んでる嫁さんでも好印象だったようです。
VFXの方は、ILM、Double Negative、Cinesiteなどそうそうたるスタジオが参加しているだけあって、すごいというより、まったく違和感なしでした。
本編終了後のエンド・ロールは、アズカバンの囚人も秀逸でしたが(地図に足跡が動くやつ)、今回は、本編でも使われていた(過去の記憶を見るシーン)、墨汁を水に垂らしたような表現が使われていました。なんかボーっと観ながら、どうやって作ったんだろうと考えてしまった。そういえば300(スリーハンドレッド)のエンド・ロールもかっこよかったな~。
で、エンド・ロールも終わった後に、「ハリー・ポッターと死の秘宝・・・前編2010年11月、後編2011年8月公開!!」と出てきました。へ!?そうなの?これ知らなかったんです。まあ最後だし、話長いし仕方ないのでしょうが、最後だけ2部構成ってのがちょっとゲンナリしてしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Back To Top