Mudbox 2011 Service Pack 1がダウンロードできるようになっています。いつものごとくテキトーな翻訳ですが、変更点です。
主なフィックス
- PreferencesにEdge Bleed option追加(マップ出力時のUVエッジブリードサイズを指定)
- UVの無いモデル上でEyedropperでカラーをピックするとエラーが出る。自動的にUVを作成するようになりました→2011年2月現在この問題は修正されていません。
- 不正なGPU RAMを検知してポップアップ警告
- 100以上の数値を設定したブラシサイズのキーボードショートカットが効かなくなる
- UVの無いモデルでFlatten to UV space機能を使うとクラッシュする
- Weight painting tool使用時にShiftキーのスムースが効かなくなる
- 24bit/pixelのtgaファイルのStencilを使ってペイントするとクラッシュする
- Dry BrushとStencilを併用すると正しく動作しない
- Stencilイメージ表示: Projection brush使用時はフルカラー表示、その他のツールでは白黒表示
- Projection brush選択時、Stencilの明度は、Stencil表示の不透明に影響
- Flood functionはアクティブまたはセレクトしたオブジェクト以外の全てのオブジェクトに適用
- Shadow Depth Map Resolutionとムービーサイズによってターンテーブルムービーの陰が正しくレンダリングされない
FBX関連
- インポートエラーが発生する場合がある
- 3ds MaxからのCamera FOVとCamera nameが正しくインポートされない
- Mac OS X上で3ds Maxから不正なスケルトンをインポートするとクラッシュする
- 異なったペイントレイヤーサイズを含むファイルをインポートするとテクスチャが正しく表示されない
ポーズ関連
- スケルトンをオブジェクトリストから右クリック→select Delete Objectで削除可能
- マルチプルオブジェクトでWeight paintingが可能に
- WightがSubdivision時に正しく反映されない
- ポーズ時に陰とambient occlusionの表示が更新されない
- ジョイントの選択、ポーズ時の相互作用の問題
- インポートされたボーン付きn角または三角メッシュがサブディバイド時にポーズできなくなる
多分に間違いが含まれてるかも。結構バグってあるもんですね~